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危険から家族を守る家にするには?

住宅は家族が暮らす場であると同時に、家族を危険から守る安全地帯でもあります。地震などの災害に対しては建築技術の開発が進んでいますが、侵入などの犯罪被害に対してはどうでしょうか?犯罪から身を守るためには、設計にも工夫が必要。ここでは家づくりにおける防犯対策について考えていきましょう。

■泥棒の手口

警察庁のデータによると、侵入窃盗の認知件数は平成15年以降減少に転じ、平成28年は76,477件で、前年比-11.5%と14年連続で減少しています。このうち住宅対象の侵入窃盗をみてみると平成28年は39,249件で前年比-14.8%と同じく連続して減少しています。
しかしながら、一日あたり約107件もの住宅に対する侵入窃盗が発生しており、未だに多くの住宅が被害にあっている実情があります。

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一戸建て住宅の侵入経路のデータを見ると、窓からが56.5%と圧倒的です。玄関などの出入り口からの侵入は、35.0%でした。一戸建て住宅では空き巣の36.6%が、ガラス破りによって侵入しています。さらに無締り(鍵のかけ忘れ)による侵入が46.5%も見られました。

いわゆる「ピッキング」など、鍵を特殊な工具で開錠して侵入するような手口は1.6%、バール等を用いて施錠部を強引にこじ開ける「ドア錠破りは3.1%にすぎません。忍び込みや居空きなどについては、ほとんどがガラス破りか無締りによる侵入です。

ゴミ出しやご近所での井戸端会議など、ちょっとした時間であっても鍵を閉めずに出ていってはいけません。プロの泥棒は、ほんの5分から10分で窃盗を終えて出ていってしまいます。

■泥棒に狙われやすい家の特徴

泥棒は留守の家が大好きです。夜になっても電気が灯らないと留守であることが一目瞭然。いつも帰りが遅くなるなら、消費電力の少ないLED電球がタイマーで灯る仕組みなどを検討しましょう。郵便物が溜まっている家も留守だとすぐにわかるので、長期間家を空けるなら新聞店や郵便局に連絡します。

塀や植木が茂って窓や玄関が外から見えにくい家は、泥棒にとって侵入しやすい家です。物置やカーポートなど、2階への足場になりそうなものが多い家も泥棒に好かれます。

■泥棒が嫌う家にするには?

犯罪を完全に食い止めることは難しいにしても、泥棒に狙われにくい家にすることは可能です。侵入に5分かかれば7割の泥棒は諦め、10分以上かかると侵入者のほとんどは諦めるといわれているので、割れにくい窓やピッキング対策されたドア、補助錠、防犯フィルムなどを採用すると被害にあいにくくなります。

テラスや隣家の物置、カーポートの屋根から2階へと侵入されることもあるので、侵入経路ができにくいような間取りにしましょう。玄関付近は道路から死角になりにくい位置に設定し、センサーライトで照らすことをおすすめします。

■まとめ

このように、ちょっとした設計の違いによって泥棒からの狙われやすさは違ってきます。ハウジングカフェでは防犯性にも配慮した設計をご提案しますので、安心しておまかせください。

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